導入事例
つくば市立春日学園義務教育学校様には本格運用の前に実証実験に協力いただきました。
かかえていた課題
スクリレで解決!
学校はどうしても配布物が多く、それにかかる印刷、丁合、綴じ、そして子どもたちに配布するのにも手間も時間がかかっていました。それがスクリレを使うとクリック1つで瞬時に送信できるので、とても助かっています。
教師の手間が減っただけでなく、子どもたちの忘れ物も減りました。手紙だとどうしても子どもたちがなくしてしまうことがあったのですが、スクリレだと確実に保護者に連絡が行き届くようになったからです。
月の予定を掲載している学年だよりは、紙で目につくところに貼っておきたい方もいれば、スマホでいつでも見られるようにしたいという方もいます。ですので今でも希望者には印刷して配布していますが、それでも配布の手間は格段に減りました。こうしたデジタルとアナログの相乗効果にこれからも期待しています。
また学年だよりはホームページにも掲載していましたが、保護者からは「自分で見に行かないといけないのが手間だ」という声もありました。スクリレなら直接届けられるので、喜ばれています。
スクリレは操作がとても簡単です。
これまでホームページに学年だよりを掲載したり、一斉メールを送っていましたが、手続きが大変でした。スクリレは管理画面で簡単にアップでき、操作が簡単なので助かります。
アプリで広告を見てたまったポイントが学校の備品と交換できる「スクリレポイント」もありがたいサービスです。民間企業の広告収益を地域の学校へと還元する、という理念にも共感しました。
たまったポイントは、子どもたちが必要なものに活用させていただきました。1回目は低学年が使う逆上がり補助ベルトに、2回目は剣道の竹刀に。学校の予算は限られているので、とても嬉しかったですね。
保護者の方も、子どもたちのために活用されているとわかって、ポイントをためるのに大変協力してくださっています。アプリを開くと、今ポイントがどれくらい溜まっているのか確認できるのも、ゲーム感覚で楽しく見れます。自分は何ポイント貢献した!とわかるのも楽しいです(笑)
インタビュー動画